特許
J-GLOBAL ID:200903071726907889

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075221
公開番号(公開出願番号):特開2001-265189
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 クリーニング装置をすり抜ける外添剤や紙粉等を除去し、帯電ローラや感光ドラムの表面汚れに起因する帯電不良や画像形成不良を防止する。【解決手段】 画像形成装置は、感光ドラム1と、その外周面と接触しながら回転する帯電ローラ2と、両者に当接する帯電清掃部10を有する。帯電清掃部10には刷毛状に形成された清掃ブラシ10aが設けられている。帯電清掃部10は、清掃ブラシ10aが感光ドラム1及び帯電ローラ2の周面と当接しながら回転する。?A点では、清掃ブラシ10aが帯電ローラ2に摺擦し、帯電ローラ2に付着した外添剤や紙粉等を掻き落とす。?@点では、清掃ブラシ10aが感光ドラム1と摺擦して、?A点で帯電ローラ2から掻き落とされた外添剤や紙粉等、さらにクリーニング装置9のクリーニングブレードをすり抜けた外添剤や紙粉等が除去される。
請求項(抜粋):
回転可能な円筒状の像担持体と、前記像担持体に接触して帯電させる円筒状の帯電手段と、帯電した前記像担持体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記像担持体上で前記静電潜像を現像して現像像を得る現像手段と、前記現像像を前記像担持体から転写材に転写する転写手段と、転写後の前記像担持体上の残留物を除去するクリーニング手段とを有する画像形成装置において、前記クリーニング手段と前記帯電手段との間に配設され、回転する前記像担持体及び回転する前記帯電手段の両方に当接して前記クリーニング手段を通過した後の前記像担持体の表面及び前記帯電手段の表面の残留物を除去する清掃手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/02 103
FI (2件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/00 314
Fターム (8件):
2H003AA12 ,  2H003AA18 ,  2H003CC05 ,  2H034AA03 ,  2H034AA06 ,  2H034BD01 ,  2H034BD09 ,  2H034BD10

前のページに戻る