特許
J-GLOBAL ID:200903071727585427
液晶表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018438
公開番号(公開出願番号):特開2003-215551
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 圧力を加える基板の逃げをなくし、貼り合わせた2枚の基板の接合状態によるばらつきを抑えることができる。【解決手段】 シール材6を介し貼り合わされた一対の基板1,2から複数の各パネルに切り出す工程で、一方の基板1の表面に切り込み3を入れて、他方の基板2上の切り込み3に対応した部位に圧力を加える際に、他方の基板2の表面に接する面にて基板を押える。また、切り込みから2mmから3mmの範囲を除く基板の部分を、基板の表面に接する面にて押える。これにより、切り込み3に対して圧力を加える他方の基板2上の部位の前後に、他方の基板2の表面に接する面を配置し圧力をかけて基板を押えることにより、切り込み部分への圧力をかける基板の逃げをなくし、安定した切断を実現することができる。
請求項(抜粋):
シール材を介し貼り合わされた一対の基板から複数の各パネルに切り出す工程で、一方の基板の表面に切り込みを入れて、他方の基板上の前記切り込みに対応した部位に圧力を加える際に、他方の基板の表面に接する面にて前記基板を押えることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1333 500
, C03B 33/023
, G02F 1/13 101
FI (3件):
G02F 1/1333 500
, C03B 33/023
, G02F 1/13 101
Fターム (10件):
2H088FA06
, 2H088FA07
, 2H088KA01
, 2H088MA20
, 2H090JB02
, 2H090JC13
, 4G015FA03
, 4G015FA04
, 4G015FB01
, 4G015FC02
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