特許
J-GLOBAL ID:200903071727874780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039211
公開番号(公開出願番号):特開2004-248700
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】確率変動発生への期待感を通常の表示遊技中にも与えること、および確率変動に伴って変化に富んだ面白みのある遊技内容を遊技者に与えることのできる遊技機を提供する。【解決手段】確率変更手段は、確率変動状態にするか否かの抽選を、特別遊技状態の発生と関連のない独立したタイミングで行う。また、確率変動状態中に重ねて確率変動状態への移行が抽選されたとき、その権利を累積記憶し、確率変動状態が解除された際に累積記憶された権利があれば、当該権利を行使して確率変動状態を継続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示内容を変動可能な可変表示手段と、所定の始動条件の成立に基づいて前記可変表示手段で展開される表示遊技であって表示内容が変動した後に停止するものの実行を制御する遊技制御手段とを備え、前記表示遊技の実行結果の表示態様が予め定めた特別停止結果態様になったことを条件に、所定の遊技価値を遊技者に付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記遊技制御手段は、遊技状態決定手段と、確率変更手段とを有し、 前記遊技状態決定手段は、前記表示遊技で前記特別停止結果態様を導出させるか否かの決定を所定の確率条件に従って行うものであり、 前記確率変更手段は、前記確率条件を、通常よりも前記特別停止結果態様が導出され易い高確率条件に変更するか否かの決定を前記特別遊技状態と無縁独立なタイミングで行うものである ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 332Z
Fターム (13件):
2C088AA06 ,  2C088AA08 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55

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