特許
J-GLOBAL ID:200903071727990313
軸芯移動シャッター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西村 教光
, 鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353817
公開番号(公開出願番号):特開2005-120597
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 シャフトを保持するブラケットの通常の範囲を超えた移動を検出することのできる軸芯移動シャッターを提供する。【解決手段】 開口部3の一側に取り付けられた枠体9と、開口部3に対して垂直な方向で枠体9に移動自在に設けられたブラケット15,16と、ブラケット15,16に回動自在に支持され開口部3の上縁に沿って延在するとともに、両端に巻取板29を固設したシャフト23と、両側縁が巻取板29に巻き取り・巻き戻されることで開口部3を開閉する開閉体5とを具備し、シャフト23の回転に従動してブラケット15,16が移動される軸芯移動シャッター100において、開閉体5の通常の巻き取り完了に応じたブラケット15,16の所定移動範囲を超えたオーバーランを検出する検出手段69を、ブラケット15,16と枠体9との間に亘って設けた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
開口部の一側に取り付けられた固定部材と、
前記開口部に対して垂直な方向で前記固定部材に移動自在に設けられた移動部材と、
該移動部材に回動自在に支持され前記開口部の一側に沿って延在するシャフトと、
前記シャフトに巻き取り・巻き戻されることで前記開口部を開閉する開閉体とを具備する軸芯移動シャッターにおいて、
前記開閉体の通常の巻き取り完了に応じた前記移動部材の所定移動範囲を超えたオーバーランを検出する検出手段を、前記移動部材と前記固定部材との間に亘って設けたことを特徴とする軸芯移動シャッター。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実公平5-10147号公報
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シャッター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-070615
出願人:松沢一二
審査官引用 (3件)
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