特許
J-GLOBAL ID:200903071729397210

封筒および封筒の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125369
公開番号(公開出願番号):特開2005-306431
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】書類の郵送等に使用された封筒を効果的に再利用することができ、廃棄物の減量化が期待でき、しかも、ダイレクトメール等の開封率の向上させることができる封筒およびその封筒の製造方法を提供する。【解決手段】表裏一対のシート2,3を有し、表裏一対のシート2,3において、その左側端縁同士を連結する左側端部10aと、その右側端縁同士を連結する右側端部10bと、その下端縁同士を連結する下端部10dと、その上端縁間に開口部10cとを有する封筒10であって、開口部10cの内方に上下分離線21a,21bが形成されており、上下分離線21a,21bと下端部10dとの間において、上下分離線21a,21bと下端部10dを結ぶように側方分離線22a,22bが形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表裏一対のシートを有し、該表裏一対のシートにおいて、その左側端縁同士を連結する左側端部と、その右側端縁同士を連結する右側端部と、その下端縁同士を連結する下端部と、その上端縁間に開口部とを有する封筒であって、 前記開口部の内方に上下分離線が形成されており、 該上下分離線と前記下端部との間において、該上下分離線と前記下端部を結ぶように側方分離線が形成されている ことを特徴とする封筒。
IPC (2件):
B65D27/32 ,  B42F7/00
FI (2件):
B65D27/32 ,  B42F7/00 G
Fターム (4件):
2C017QA03 ,  2C017QD04 ,  2C017QE07 ,  2C017QH01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 封 筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-392623   出願人:豊陽印刷株式会社

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