特許
J-GLOBAL ID:200903071731711879

入館管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098157
公開番号(公開出願番号):特開平9-287328
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 カード等を厳格に管理する煩雑さを無くしながら、駆け込み入館者や同伴入館者を効果的にカットし、プライベートエリアの専有者が不在の場合に二重のロックをかけて高いセキュリティを確保する。【解決手段】 各プライベートエリアP1,P2・・・の戸D1,D2・・・を個別にロックする電子錠1、館内外に戸21,22をもち、館内外の連通部に区画するゲートゾーン2、その内部に設置する網膜識別装置3、立入人員数検出手段4、立入人員が一名のとき網膜識別を許可する識別許可手段5、入館適格者を識別したとき館内側の戸22を開く入館許可手段6、入館適格の識別により入館者の電子錠1を解除操作許可状態にするロック解除操作許可手段7を設けた。
請求項(抜粋):
複数のプライベートエリアを内包する施設の入館管理システムであって、各プライベートエリアの戸を個別にロックする個別ロック手段(1)、館外側の戸(21)及び館内側の戸(22)をもち、館内外の連通部に区画するゲートゾーン(2)、ゲートゾーン(2)に設置する個人識別手段(3)、ゲートゾーン(2)への立入人員数検出手段(4)、ゲートゾーン(2)への立入人員が一名のとき個人識別手段(3)での識別を許可する識別許可手段(5)、個人識別手段(3)で入館適格者を識別したとき館内側の戸(22)の開作動を許可する入館許可手段(6)、個人識別手段(3)で入館適格者を識別したとき入館者の個別ロック手段(1)の解除操作を許可するロック解除操作許可手段(7)を備えていることを特徴とする入館管理システム。
IPC (3件):
E05B 47/00 ,  E05B 49/00 ,  G07C 9/00
FI (4件):
E05B 47/00 G ,  E05B 49/00 B ,  E05B 49/00 R ,  G07C 9/00 Z

前のページに戻る