特許
J-GLOBAL ID:200903071733299789
燃焼装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166013
公開番号(公開出願番号):特開2001-349513
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】大型化が困難なセラミックス製表面燃焼プレートを用いた燃焼装置の大火力化を図る。【解決手段】 混合室3の前面にセラミックス製の表面燃焼プレート1、2を並設して大容量化を図る燃焼装置であり、フランジ4B、4Cを備えた金属製の表面側拘束部材4、フランジ5B、5Cを備えた金属製の表面側拘束部材5、断熱部材6、7、裏面側拘束部材8を所定の順に組み合わせた後、各部材の連結穴にボルト9のねじ部を一方から刺し通し、その突出したねじ部にナット10をねじ込むことにより、表面側拘束部材5、断熱部材6、表面側拘束部材4、断熱部材7、裏面側拘束部材8を強く締め付けて一体化し、それにより並設する表面燃焼プレート1、2を堅固に支持連結するようにした。
請求項(抜粋):
可燃性ガスと燃焼用空気とが供給される混合室と、その前面に並設され、混合室で混合された可燃性ガスと燃焼用空気とをプレートの厚み方向に通過させ、その表面に火炎を形成する複数枚のセラミックスからなる表面燃焼プレートとを備えた燃焼装置において、表面燃焼プレートの表面側外周部分を拘束する表面側拘束部材と、裏面側外周部分を拘束する裏面側拘束部材とを別部材に形成し、その別部材に形成した拘束部材によって並設する表面燃焼プレート同士の対向する端面に連なる表面側外周部分と裏面側外周部分とを拘束して表面燃焼プレート同士を連結支持したことを特徴とする燃焼装置。
Fターム (8件):
3K017BA00
, 3K017BB01
, 3K017BB07
, 3K017BB09
, 3K017BC09
, 3K017BE12
, 3K017BG01
, 3K017BG03
引用特許:
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