特許
J-GLOBAL ID：200903071734656763
内燃機関の燃料噴射装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
青木 朗 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-227189
公開番号（公開出願番号）：特開平5-321782
出願日： 1991年09月06日
公開日（公表日）： 1993年12月07日
要約：
【要約】【目的】 高圧ポンプから吐出された燃料の圧力を目標燃料圧に精度よく制御する。【構成】 低圧ポンプ2から吐出された燃料を高圧ポンプ3に供給し、高圧ポンプ3から吐出された燃料をリザーバタンク4を介して燃料噴射弁5に供給する。リザーバタンク4内の燃料の圧力を計測してこの圧力が目標燃料圧となるように高圧ポンプ3から吐出される燃料量を制御する。低圧ポンプ2と高圧ポンプ3間に燃料圧を一定に維持するための圧力調整弁9を設け、この圧力調整弁9によって高圧ポンプ3の吸込み側の圧力を一定に維持する。
請求項（抜粋）：
低圧ポンプから吐出された燃料を高圧ポンプに供給し、高圧ポンプから吐出された燃料を燃料噴射弁に供給し、高圧ポンプから吐出された燃料の圧力を計測してこの圧力が目標燃料圧となるように高圧ポンプから吐出される燃料量を制御するようにした内燃機関の燃料噴射装置において、低圧ポンプと高圧ポンプ間に高圧ポンプに供給される燃料圧を一定に維持するための圧力調整弁を設けた内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (4件)：
F02M 37/00
, F02D 41/38
, F02M 55/02 350
, F02M 63/02
