特許
J-GLOBAL ID:200903071735163779

タイヤ金型組立体のブラダ操作機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276588
公開番号(公開出願番号):特開平8-132442
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】生産するタイヤサイズにより変動するビードリングモールドの高さ変化に対応でき、ブラダの交換を簡便に行うことができ、タイヤ引剥し作用のためのビードリフト作用を可能にでき、ゴム屑粉の噛み込みに対して効果のある排出切替弁(ボールバルブ)を使用できる。【構成】ブラダ操作機構を、タイヤ金型の下型部分に固定した筒54の内部を昇降する軸55と、筒54の外部を昇降するブロック59とにより構成して、軸55の上端部によりブラダBの上端部を把持し、ブロック59の上端部によりブラダBの下端部を把持するか、同ブラダ操作機構を、タイヤ金型の下型部分に固定した筒70aの内部を昇降するブロック71と、同ブロック71の内部を昇降する軸75とにより構成して、軸75の上端部によりブラダBの上端部を把持し、ブロック71の上端部によりブラダBの下端部を把持する。
請求項(抜粋):
タイヤ金型の下型部分に固定した筒の内部を昇降する軸と、上記筒の外部を昇降するブロックとにより構成して、上記軸の上端部によりブラダの上端部を把持し、上記ブロックの上端部によりブラダの下端部を把持することを特徴としたタイヤ金型組立体のブラダ操作機構。
IPC (5件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-009814

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