特許
J-GLOBAL ID:200903071735204980
EL表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-055593
公開番号(公開出願番号):特開2004-265763
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】2枚のEL(エレクトロルミネッセンス)素子を重ね合わせてなるEL表示装置において、体格の増大を極力抑制しつつ、駆動回路の簡略化を図る。【解決手段】基板110の一面側に第1電極120、第1絶縁層130、発光層140、第2絶縁層150、第2電極160を積層してなる第1のEL素子と、基板210の一面側に第1電極220、第1絶縁層230、発光層240、第2絶縁層250、第2電極260を積層してなる第2のEL素子とを備え、これら両EL素子が、各々の基板110、120の一面を対向させた状態で重ね合わされており、両EL素子の少なくとも一方が透明であるEL表示装置において、第1のEL素子の第2電極160と第2のEL素子の第2電極260とが、画素170、270にて導電性微粒子300を介して電気的に接続されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
基板(110)の一面側に、第1電極(120)、第1絶縁層(130)、発光層(140)、第2絶縁層(150)、第2電極(160)を順次積層してなる第1のEL素子(100)と、
基板(210)の一面側に、第1電極(220)、第1絶縁層(230)、発光層(240)、第2絶縁層(250)、第2電極(260)を順次積層してなる第2のEL素子(200)とを備え、
前記第1のEL素子および前記第2のEL素子が、各々の前記基板の一面を対向させた状態で重ね合わされており、
前記第1のEL素子および前記第2のEL素子の少なくとも一方が透明であるEL表示装置において、
前記第1のEL素子の前記第2電極と前記第2のEL素子の前記第2電極とが、画素(170、270)にて電気的に接続されていることを特徴とするEL表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H05B33/12 D
, G09F9/30 343Z
, G09F9/30 365Z
Fターム (31件):
3K007AB18
, 3K007CC00
, 3K007DA02
, 3K007DB02
, 3K007DC02
, 3K007DC04
, 3K007FA02
, 5C094AA08
, 5C094AA15
, 5C094AA48
, 5C094BA12
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA01
, 5C094DA03
, 5C094DA12
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094DB02
, 5C094DB04
, 5C094DB05
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB02
, 5C094FB16
, 5C094FB20
, 5C094GB10
, 5C094JA08
引用特許:
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