特許
J-GLOBAL ID:200903071738156900

無線周波識別で制御される加熱可能物体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  内田 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230457
公開番号(公開出願番号):特開2005-312890
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】無線周波識別制御加熱可能物体を提供する。【解決手段】無線周波識別(RFID)タグ60に温度センサ70が接続され、RFIDタグ60は、温度制御加熱可能物体の取っ手50,150の内部に設けられており、温度センサ70は、温度制御加熱可能物体と接触して配置されている。本発明の第1の実施形態では、温度制御加熱可能物体に該温度制御加熱可能物体の側面に設けられた切欠きを介して温度センサの一部が埋め込まれている。本発明の第2の実施形態では、温度制御加熱可能物体のベースに穿孔されたトンネル122,227に温度センサ70が埋め込まれている。第3の実施形態では、温度制御加熱可能物体の底と該温度制御加熱可能物体の底に取り付けられたスラブ226の間に温度センサ70が埋め込まれている。温度センサ70は、温度制御加熱可能物体のスラブ226又は底のいずれかに形成されたスロットに配置できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線周波識別で制御される物体であって、 前記物体の加熱可能部分に接触して配置された温度センサと、 前記温度センサに関連付けられ、前記物体の熱発生ゾーンの外側に設けられ、前記温度センサによって得られた温度情報を加熱デバイスと通信するように動作可能である無線周波識別タグとを備えた無線周波識別で制御される物体。
IPC (4件):
A47J27/00 ,  H04B1/59 ,  H04B5/02 ,  H05B6/12
FI (6件):
A47J27/00 107 ,  H04B1/59 ,  H04B5/02 ,  H05B6/12 314 ,  H05B6/12 318 ,  H05B6/12 324
Fターム (19件):
3K051AA01 ,  3K051AB14 ,  3K051AC33 ,  3K051AD04 ,  3K051AD09 ,  3K051AD12 ,  3K051AD25 ,  3K051AD34 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44 ,  4B055AA09 ,  4B055BA02 ,  4B055BA16 ,  4B055CA02 ,  4B055CA62 ,  4B055CA64 ,  4B055CC01 ,  5K012AA01 ,  5K012BA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第3,742,178号
  • 米国特許第5,951,900号
  • 米国特許第6,320,169号
審査官引用 (4件)
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