特許

J-GLOBAL ID：200903071739201381

コンテンツ利用時間制御方法及び装置及びコンテンツ利用時間制御プログラムを格納した記憶媒体

発明者： 庵 祥子
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-178884
公開番号（公開出願番号）：特開2001-356966
出願日： 2000年06月14日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：

【要約】【課題】 端末の時計を利用者が設定するのではなく、常に外部から基準時を取得し、この基準に併せることによってのみ時刻の修正を可能とし、ユーザによる端末の時計の時刻の修正を不可能にする事により、コンテンツの許可時間どおりにコンテンツを利用可能とするコンテンツ利用時間制御方法及び装置及びコンテンツ利用時間制御プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、端末は、該端末内部に時計を有し、外部から基準時を受け取り、受け取った基準時を利用することにより、時計の時刻が該基準時と異なる場合に、該時計を該基準時に修正し、コンテンツに付与されている利用期間と時計の時刻とを照合し、該利用期間内である場合に、該コンテンツを利用可能とする。

請求項（抜粋）：

コンテンツを利用する端末において、コンテンツを利用する際に該コンテンツに記述されている許可期間と該端末内の時刻とを比較して、許可期間内おいて、該コンテンツを利用するためのコンテンツ利用時間制御方法において、前記端末は、該端末内部に時計を有し、外部から基準時を受け取り、受け取った該基準時を利用することにより、前記時計の時刻が該基準時と異なる場合に、該時計を該基準時に修正し、前記コンテンツに付与されている利用期間と前記時計の時刻とを照合し、該利用期間内である場合に、該コンテンツを利用可能とすることを特徴とするコンテンツ利用時間制御方法。

IPC (6件)：

G06F 12/14 320 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 540 ,  G10K 15/02 ,  H04N 7/173 630

FI (6件)：

G06F 12/14 320 F ,  G06F 12/00 537 A ,  G06F 13/00 351 C ,  G06F 13/00 540 S ,  G10K 15/02 ,  H04N 7/173 630

Fターム (19件)：

5B017AA03 ,  5B017BA06 ,  5B017BB10 ,  5B017CA16 ,  5B082EA11 ,  5B082GA12 ,  5B089GA21 ,  5B089GB01 ,  5B089JA33 ,  5B089JB11 ,  5B089KA17 ,  5B089KB11 ,  5B089KC28 ,  5B089KC30 ,  5B089KC47 ,  5C064BA07 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD08