特許
J-GLOBAL ID:200903071740671200
バラスト回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-508264
公開番号(公開出願番号):特表平10-507579
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】灯制御器はインタフェース回路或いは受信器を含み、これは、入力信号を受けて、電源線壁制御器などの、送信器から供給され、次の通信技術、すなわち位相角制御、階段状制御、および符号化制御、のうちの少なくとも2つに従った制御信号を、復号する。受信器は入力信号を試験し、灯制御器に接続されている壁制御器にどの種類の制御技術が採用されているかを識別する。その後で受信器は入力信号からの制御指令を復号する。開示している実施例では、灯制御器は、電源線制御器の電流が流れている減光されるリードと、中立リードとに接続するための2線入力端子を有するガス放電灯用の減光バラストである。
請求項(抜粋):
電灯を動作させるためのバラスト回路であって: -AC電力信号を受けるための電力入力端子と、 -前記AC電力信号から灯電流を発生する手段と、 -制御指令に応答して電灯の動作を制御する手段と、 -前記制御指令を運ぶ入力信号を受けるための受信器であって、前記入力信号は公称電圧波形の基本周期を有する、受信器と、を備え、 前記受信器は、 (i)公称波形における位相角カットの位相角により指令が示される第1の制御技術と; (ii)指令のスタート点とストップ点との間の基本周期の数によって指令が示され、ストップ点とスタート点は公称波形より低い公称電圧を持つ基本周期であるような、第2の制御技術と; (iii)予め選択した数の基本周期の制御期間内に生ずる、公称波形における予め選択された摂動の発生特徴によって指令が示される第3の制御技術と、のうちの少なくとも2つに従った入力信号中に存在する制御指令を復号するための復号手段を含むことを特徴とするバラスト回路。
引用特許:
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