特許
J-GLOBAL ID:200903071740873253

赤外蛍光発光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶山 佶是 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261634
公開番号(公開出願番号):特開平7-090266
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 発光強度の高い超微粒子状の赤外発光蛍光体を提供する。【構成】 一般式、M<SB>1-x-y</SB> Nd<SB>x</SB> Yb<SB>y</SB> PO<SB>4</SB> (式中、MはAl,Bi,B,In,Ga,Sc,GdおよびCeからなる群から選択される1種類の元素であり;0≦x≦0.5;0≦y≦0.5および0<x+y<1である。);D<SB>1-x-y</SB> Nd<SB>x</SB> Yb<SB>y</SB> PO<SB>4</SB> (式中、DはAl,Bi,B,In,Ga,Y,Lu,Sc,Gd,LaおよびCeからなる群から選択される少なくとも2種以上の元素である、但しY-Lu,Y-La,La-LuおよびY-La-Luの元素の組合わせは除く;0≦x≦0.5;0≦y≦0.5および0<x+y<1である。);または、AB<SB>1-x-y</SB> Nd<SB>x</SB> Yb<SB>y</SB> PO<SB>4</SB> (式中、Aはアルカリ金属およびアルカリ土類金属からなる群から選択される少なくとも1種以上の元素であり;BはAl,Bi,B,In,Ga,Y,Lu,Sc,Gd,LaおよびCeからなる群から選択される少なくとも1種以上の元素であり;0≦x≦0.5;0≦y≦0.5;および0<x+y<1である。)で表される赤外発光蛍光体。
請求項(抜粋):
下記の一般式、M<SB>1-x-y</SB> Nd<SB>x</SB> Yb<SB>y</SB> PO<SB>4</SB>(式中、MはAl,Bi,B,In,Ga,Sc,GdおよびCeからなる群から選択される1種類の元素であり;0≦x≦0.5;0≦y≦0.5および0<x+y<1である。)で表される赤外発光蛍光体。
IPC (3件):
C09K 11/81 CPW ,  G06K 7/12 ,  G06K 19/10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭49-013423
  • 特開昭54-041286
  • 特公昭49-013423
審査官引用 (3件)
  • 特公昭49-013423
  • 特公昭49-013423
  • 特開昭54-041286

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