特許
J-GLOBAL ID:200903071741541106

内燃機関用制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263826
公開番号(公開出願番号):特開2001-082204
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 減速時に燃料の供給停止をおこなう内燃機関による燃料の消費を可及的に低減し、かつその回転停止を未然に防止する。【解決手段】 内燃機関を駆動することのできる駆動装置と、燃料の供給が停止された内燃機関の回転数が予め定めた復帰回転数に低下した場合に内燃機関に対する燃料の供給を再開する燃料供給制御手段とを備えた制御装置であって、駆動装置によって内燃機関を駆動できるか否かを判定する駆動判定手段(ステップS6〜S7)と、前記駆動装置によって前記内燃機関を駆動できないことが前記駆動判定手段によって判定された場合には前記燃料供給制御手段による燃料の供給再開のための前記復帰回転数を、前記駆動装置によって前記内燃機関を駆動できる場合より高い回転数に設定する燃料供給復帰回転数制御手段(ステップS9,S11)とを備えている。
請求項(抜粋):
内燃機関を駆動することのできる駆動装置と、燃料の供給が停止された前記内燃機関の回転数が予め定めた復帰回転数に低下した場合に内燃機関に対する燃料の供給を再開する燃料供給制御手段とを備えた内燃機関用制御装置において、前記駆動装置によって前記内燃機関を駆動できるか否かを判定する駆動判定手段と、前記駆動装置によって前記内燃機関を駆動できないことが前記駆動判定手段によって判定された場合には前記燃料供給制御手段による燃料の供給再開のための前記復帰回転数を、前記駆動装置によって前記内燃機関を駆動できる場合より高い回転数に設定する燃料供給復帰回転数制御手段とを備えていることを特徴とする内燃機関用制御装置。
IPC (5件):
F02D 29/02 341 ,  F02D 29/02 ,  B60K 6/02 ,  F02D 41/12 330 ,  F02D 41/12 380
FI (5件):
F02D 29/02 341 ,  F02D 29/02 D ,  F02D 41/12 330 J ,  F02D 41/12 380 Z ,  B60K 9/00 E
Fターム (34件):
3G093AA05 ,  3G093AA07 ,  3G093AA16 ,  3G093AB00 ,  3G093AB01 ,  3G093BA05 ,  3G093BA19 ,  3G093CB07 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB05 ,  3G093DB09 ,  3G093DB13 ,  3G093EA05 ,  3G093FA11 ,  3G093FB02 ,  3G301HA00 ,  3G301HA01 ,  3G301HA02 ,  3G301HA22 ,  3G301JA02 ,  3G301JA31 ,  3G301KA18 ,  3G301KA27 ,  3G301LA03 ,  3G301MA25 ,  3G301NA08 ,  3G301NE17 ,  3G301NE18 ,  3G301PE01Z ,  3G301PF01Z ,  3G301PF03Z ,  3G301PF08Z ,  3G301PG00Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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