特許
J-GLOBAL ID:200903071744673283

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043233
公開番号(公開出願番号):特開平6-233867
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 電源電圧に異常が発生しても、ICを用いた制御回路の破壊を未然に防ぎ、CPUが必要最小限の処理を継続できるようにする。【構成】 ランプおよびソレノイド電源電圧が降下していると判断した場合には、ステップS200〜ステップS208を経てリセット待ちのルートを通り、電源が破壊しないようにし、かつCPU301の動作電圧である5V電源が降下しないように、比較的大きい電流の流れを停止すべくランプおよびソレノイドへの電源供給を停止する。これにより、電源の破壊を未然に防止し、かつ必要最小限の処理をCPU301で続行する。
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いた各種遊技の制御を行う遊技制御手段と、遊技の実行に際して作動する各種ランプ、ソレノイドと、を備えた遊技機において、前記各種ランプおよびソレノイドの電源電圧を監視する監視手段と、監視手段からの信号に基づき各種ランプおよびソレノイドの電源電圧が異常であると判定されたとき、各種ランプおよびソレノイドへの電源供給を停止するとともに、遊技の実行に必要な最小限の処理を行うように前記遊技制御手段に指令する最小限処理指令手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-343871

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