特許
J-GLOBAL ID:200903071746048793

高周波ウェルダー用ファスナー及びその製造方法並びにその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063390
公開番号(公開出願番号):特開2000-253910
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 所望の開口部に対して確実な取り付けが行えるとともに、この取り付けをなす接着体がファスナー本体(左右テープ)に対して確実に被着された高周波ウェルダー用ファスナーを得る。【解決手段】 対向内縁部に噛合状態とした左右務歯列5を有した長手帯状の左右テープ4の所定の面に対し、左右テープの長手方向外縁部に沿うようにして、溶融された熱可塑性の第一の接着体3aを所定圧を以て被着する。また、左右テープ4の長手方向端部の縁部分においてその幅方向に跨ぐようにして、溶融された熱可塑性の第二の接着体3bを所定圧を以て被着する。そして、各接着体3a,3bを硬化させた後、各務歯列5を開閉自在とするスライダー6を設ける。
請求項(抜粋):
長手帯状の左右テープの対向内縁部に噛合可能な左右務歯列を有し、該各務歯列はスライダーによって開閉自在とされ、且つ、左右テープには熱可塑性の接着体が被着された高周波ウェルダー用ファスナーであって、前記接着体は、前記左右テープの所定の面に対し、該左右テープの長手方向外縁部に沿うように被着された第一の接着体と、前記左右テープの所定の面に対し、該左右テープの長手方向端部の縁部分においてその幅方向に跨ぐ如く被着されてた第二の接着体と、をなすことを特徴とする高周波ウェルダー用ファスナー。
IPC (6件):
A44B 19/34 ,  A44B 19/42 ,  B29C 65/04 ,  B29D 5/00 ,  B29K101:12 ,  B29L 5:00
FI (4件):
A44B 19/34 ,  A44B 19/42 ,  B29C 65/04 ,  B29D 5/00
Fターム (48件):
3B098DB07 ,  3B098DC27 ,  3B098FA11 ,  4F211AD05 ,  4F211AD08 ,  4F211AD32 ,  4F211AG01 ,  4F211AG03 ,  4F211AG16 ,  4F211AG21 ,  4F211AH54 ,  4F211AH81 ,  4F211AP06 ,  4F211AR07 ,  4F211TA01 ,  4F211TC02 ,  4F211TC05 ,  4F211TD11 ,  4F211TH02 ,  4F211TH06 ,  4F211TJ09 ,  4F211TJ15 ,  4F211TJ29 ,  4F211TN43 ,  4F211TQ03 ,  4F211TQ15 ,  4F211TW15 ,  4F213AD05 ,  4F213AD08 ,  4F213AD32 ,  4F213AG01 ,  4F213AG03 ,  4F213AG16 ,  4F213AG21 ,  4F213AH54 ,  4F213AH81 ,  4F213AP06 ,  4F213AR07 ,  4F213WA06 ,  4F213WA14 ,  4F213WA84 ,  4F213WA97 ,  4F213WB02 ,  4F213WB13 ,  4F213WB18 ,  4F213WE01 ,  4F213WE07 ,  4F213WK01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭44-014394
  • 特公昭44-014394

前のページに戻る