特許
J-GLOBAL ID:200903071746394454
微粒子を用いたプローブアレーの作製方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109503
公開番号(公開出願番号):特開2000-346842
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【解決手段】 プローブ付きのビーズを小さな穴に保持し、ついでキャピラリーあるいは溝に移動させ種類ごとに定められた順番でビーズを配列させてプローブビーズアレーを作製する。あるいは液体フロー中に定められた順番でプローブ付きビーズを流し込み、溝あるいはキャピラリーに収納し、定められた順番のプローブアレーをつくる。【効果】 任意のプローブアレーを簡単に作ることができる。プローブのビーズ表面への固定は液相で配列プロセスとは別に行うことができるので、共有結合でしっかりとプローブを表面に固定することができ、均一でプローブが表面からはがれにくいプローブアレーが実現できる。
請求項(抜粋):
プローブの種類ごとに複数の微粒子にプローブを固定化し、複数のプローブに対する該微粒子を定められた個数ずつ集めてアレーとしたことを特徴とするプローブアレー。
IPC (6件):
G01N 33/53
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, G01N 33/543 531
, G01N 33/566
, G01N 35/02
FI (7件):
G01N 33/53 M
, G01N 33/53 D
, C12M 1/00 A
, G01N 33/543 531
, G01N 33/566
, G01N 35/02 F
, C12N 15/00 A
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