特許
J-GLOBAL ID:200903071747505667

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-345042
公開番号(公開出願番号):特開平9-160075
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 補助容量配線の断線に伴う悪影響を防止できる、歩留まりの良い液晶表示素子を提供する。【解決手段】 画素電極13の列方向に沿って補助容量配線ユニット12を形成する。この補助容量配線ユニット12は、画素電極13の一辺に沿って画素電極13と対向する補助容量電極部12Aを有し、相隣接する補助容量配線ユニット12どうしを、接続配線部20で接続した構成とした。このような構成により、補助容量配線が液晶表示領域全域に亙って網目状に形成されるため、補助容量配線の断線に伴う悪影響を低減することが可能となる。
請求項(抜粋):
列方向及び行方向に配列された画素電極及び前記画素電極に接続された薄膜トランジスタが設けられた一方の基板と、前記画素電極に対向して共通電極が設けられた他方の基板との間に液晶が介在する液晶表示素子において、前記薄膜トランジスタのゲート電極或いはドレイン電極の一方と同一面上の所定の方向に延在された複数の補助容量配線ユニットと、前記薄膜トランジスタのゲート電極或いはドレイン電極の他方と同一面上の前記所定の補助と異なる方向に設けられ、前記補助容量配線ユニットどうしを接続する接続配線部と、を備えることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/786
FI (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/78 612 A ,  H01L 29/78 612 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-100626
  • 特開平1-191830
  • 特開昭64-073324
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