特許
J-GLOBAL ID：200903071747600198

車両用交流発電機

発明者：
足立 克己

足立 克己 について

, 
来栖 恭子

来栖 恭子 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 高田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-003034
公開番号（公開出願番号）：特開平7-213034
出願日： 1994年01月17日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：
【要約】【目的】 雑音防止用コンデンサを外気と隔離するための樹脂の固化をコンデンサ収容体の段階で行うことにより、ベースへコンデンサ収容体を組込んだ状態での樹脂の固化時間が不要となり、ベース組立工程の短縮,組立作業スペースの縮減が可能となり、製造費用を低減できる車両用交流発電機を提供する。【構成】 ブラシホルダ2と電圧調整器との少なくとも一方が取付けられるベース1に雑音防止用コンデンサ5を取付けたものにおいて、コンデンサ5の本体を充填樹脂13により外気と隔離してその接続リード5aを外部に露出させて収容体12に収容し、かつベース1に保持部9を形成してこの保持部にコンデンサ収容体11を保持させた。
請求項（抜粋）：
ブラシホルダと電圧調整器との少なくとも一方が取付けられるベースに、雑音防止用コンデンサを取付けた車両用交流発電機において、前記コンデンサの本体を樹脂により外気と隔離してその接続リードを外部に露出させて収容体に収容し、かつ前記ベースに保持部を形成してこの保持部に前記コンデンサ収容体を保持させたことを特徴とする車両用交流発電機。
IPC (2件)：
H02K 19/36 ,  H02K 5/22
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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