特許
J-GLOBAL ID:200903071747862826
保全作業支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256001
公開番号(公開出願番号):特開2001-083992
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 それぞれの作業者が発声する言葉を確実に認識できるとともに、作業者が種々の作業現場に容易に対応できる保全作業支援装置の提供。【解決手段】 入力された音声信号を単語毎に認識する音声認識部16と、作業者自身が独自の意味づけした入力音声認識用の単語、および画面表示および制御を行なう処理用の単語を記憶する全辞書記憶部17と、作業場所ごとに作業手順を記憶する文章データ記憶部27と、作業手順に関する文章を抽出し、メール形式の文章を作成する文章作成部26と、メール形式の文章を作業者用携帯通信機7の画面表示部11で表示させる文章表示手段とを備えた。
請求項(抜粋):
保全作業時に作業者が携帯し音声信号を入力するマイクロフォンと、このマイクロフォンと無線式の携帯通信機を介して接続され、前記音声信号の音声認識・応答する携帯端末装置とを有する保全作業支援装置において、前記入力された音声信号を単語毎に認識する音声認識部と、この音声認識部で認識された単語を所定のコードに変換する文字変換部と、前記音声認識部で使用される音声認識用の辞書を記憶する辞書記憶部とを備え、前記音声認識用の辞書に、作業者が発声しやすく、かつ作業者自身が独自の意味づけした入力音声認識用の単語を記憶する認識用テーブルと、前記音声認識の結果に応じて画面表示および制御を行なう処理用の単語を記憶する処理用テーブルとの2つの区別された領域を設け、前記入力音声認識用の単語が入力されたとき前記処理用の単語に変換するようにしたことを特徴とする保全作業支援装置。
IPC (6件):
G10L 15/28
, G06F 17/60
, G06F 17/40
, G10L 15/06
, G10L 15/00
, G10L 15/22
FI (8件):
G10L 3/00 561 H
, G06F 15/21 K
, G06F 15/74 340 A
, G10L 3/00 521 V
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 551 Z
, G10L 3/00 571 V
, G10L 3/00 571 H
Fターム (16件):
5B049AA02
, 5B049CC03
, 5B049CC45
, 5B049DD03
, 5B049EE05
, 5B049FF04
, 5B049FF06
, 5B049GG03
, 5B049GG06
, 5B049GG09
, 5D015GG01
, 5D015HH13
, 5D015KK02
, 5D015LL06
, 5D015LL09
, 5D015LL10
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