特許
J-GLOBAL ID:200903071747886016
エアバッグ用の自動車装備品、対応アセンブリ、およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216822
公開番号(公開出願番号):特開2002-046565
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易で、エアバッグの始動時のカバー連結部の信頼性が高い、自動車装備品、特にダッシュボードを提案する。【解決手段】 この自動車装備品は、カバー16により被覆される開口部14を画定する帯4と、フランジ22を備えたエアバッグ支持体6とを含む。支持体6は、ヒンジ32によりフランジ22に結合される固定プレート30を含み、フランジが帯4に固定され、固定プレートがカバー16に固定される。補強網40が、フランジ22と帯4との間、ならびにプレート30とカバー16との間に配置されている。網40は、ヒンジの32ゾーンを通って延びている。フランジ22および帯4、ならびに固定プレート30およびカバー16は、網40の目を通って互いに固定されている。
請求項(抜粋):
エアバッグ(9)が膨らんでいない状態でカバー(16)により被覆されている、エアバッグ(9)の展開開口部(14)を画定するプラスチック製の帯(4)と、帯(4)の背面に配置されたプラスチック製のエアバッグ支持体(6)とを含み、この支持体(6)が、展開開口部(14)の周囲の少なくとも一部に延びる固定フランジ(22)を備え、支持体(6)がさらに、主ヒンジ(32)によりフランジ(22)に結合される、支持体へのカバー固定プレート(30)を含み、フランジが帯(4)に固定され、固定プレート(30)が、少なくとも主ヒンジ(32)の隣接ゾーンでカバー(16)に固定される、自動車装備品であって、補強網(40)が、フランジ(22)と帯(4)との間、ならびにプレート(30)とカバー(16)との間に配置され、網(40)が、ヒンジ(32)のゾーンを通って延びており、フランジ(22)と帯(4)、ならびに固定プレート(30)とカバー(16)が、網(40)の目を通って互いに固定されていることを特徴とする装備品。
Fターム (6件):
3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA14
, 3D054BB08
, 3D054FF16
, 3D054FF17
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