特許
J-GLOBAL ID:200903071752917027

食品材料ペレットの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098290
公開番号(公開出願番号):特開2000-287665
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 射出発泡装置により良好な発泡成形体を安定して得られるように、成形に用いられる射出発泡装置に適した大きさの食品材料ペレットを製造する食品材料ペレットの製造方法を提供する。【解決手段】 食品用の発泡成形体を製造する際に射出発泡装置に供給する食品材料ペレットの大きさを、射出発泡装置のスクリュー溝深さに合わせ、特に、射出発泡装置のスクリューの最小溝深さ×0.5〜最大溝深さ×0.8の範囲内に設定する。このように製造された食品材料ペレットを射出発泡装置に供給して射出発泡成形することにより、常に良好な発泡成形体を安定して製造することができる。
請求項(抜粋):
射出発泡装置に供給して成形を行なうための食品材料ペレットを製造するための食品材料ペレットの製造方法において、食品材料ペレットの大きさを成形に用いられる射出発泡装置のスクリュー溝深さに合わせて選定することを特徴とする食品材料ペレットの製造方法。
Fターム (2件):
4B048PE02 ,  4B048PM02

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