特許
J-GLOBAL ID:200903071753411690

保水性舗装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367223
公開番号(公開出願番号):特開2003-166207
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 車道の路面温度の上昇を継続的に抑制することができる保水性舗装構造を提供する。【解決手段】 本発明の保水性舗装構造は、遮水層1上に設けられる複数の保水性支柱5を備える貯水部2と、該貯水部2上に設けられる毛細管作用を持たせた透水性路盤材である基層3と、該基層3上の道路の中央又は端部には保水性舗装4B、道路の端部又は中央には透水性舗装4Aによりそれぞれ施工される表層4とからなり、雨水等の水分は表層4の透水性舗装4Aから基層3を経て貯水部2に導かれて貯留され、貯水部2に貯留された水は毛細管作用により保水性支柱5から基層3を経て表層4の保水性舗装4Bへ供給されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
遮水層上に設けられる複数の保水性支柱を備える貯水部と、該貯水部上に設けられる毛細管作用を持たせた透水性路盤材である基層と、該基層上の道路の中央又は端部には保水性舗装、道路の端部又は中央には透水性舗装によりそれぞれ施工される表層とからなり、雨水等の水分は表層の透水性舗装から基層を経て貯水部に導かれて貯留され、貯水部に貯留された水は毛細管作用により保水性支柱から基層を経て表層の保水性舗装へ供給されることを特徴とする保水性舗装構造。
Fターム (16件):
2D051AA02 ,  2D051AA03 ,  2D051AA05 ,  2D051AD08 ,  2D051AE04 ,  2D051AF01 ,  2D051AF02 ,  2D051AG15 ,  2D051AH02 ,  2D051EA02 ,  2D051EA03 ,  2D051EA06 ,  2D051EA07 ,  2D051EB02 ,  2D051EB04 ,  2D051EB06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-063301

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