特許
J-GLOBAL ID:200903071755773719
制御棒駆動機構のシール構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214420
公開番号(公開出願番号):特開平6-059068
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】制御棒駆動機構ハウジングと制御棒駆動機構本体のフランジ締結部を乾燥状態に保持して締結ボルトの錆の発生や、応力腐食による破断を防止する。【構成】制御棒駆動機構ハウジング1aと制御棒駆動機構本体3のフランジ4,5間を固定するボルト6と、前記フランジ4,5との間にボルト孔29の内部と外部とを連通する排水部27を設け、ボルト孔29の内部と外部とを連通する空気置換部28を設ける。
請求項(抜粋):
制御棒駆動機構ハウジングのフランジと、前記ハウジング内に挿入固定された制御棒駆動機構本体のフランジとをボルト締結する制御棒駆動機構のシール構造において、前記制御棒駆動機構ハウジングのフランジと制御棒駆動機構本体のフランジ間を締結するボルトと前記フランジとの間に、ボルト孔の内部と外部とを連通する排水部を設けると共に、前記ボルト孔の内部と外部とを連通する空気置換部を設けたことを特徴とする制御棒駆動機構のシール構造。
引用特許:
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