特許
J-GLOBAL ID:200903071757284413

流体機器の騒音低減構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-078831
公開番号(公開出願番号):特開平5-240193
出願日: 1992年02月29日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 騒音発生源である流体機器の流路の湾曲部において、流路の内壁に軟体多孔質材料からなる吸音材を配設することにより、渦の発生を効果的に抑え、騒音を抑える。【構成】 送風機などの湾曲流路の内壁に、軟質の多孔質材料からなる薄い吸音材6を結合する。吸音材6は例えば線径200μm 以下のニツケル合金線、軟鋼線または合成樹脂(高分子材)からなる織布であつて、湾曲流路の内壁と織布の間に1〜5mmの断続的空隙を備える。
請求項(抜粋):
送風機、圧縮機などの湾曲流路の内壁に、軟体の多孔質材料からなる薄いシート状の吸音材を結合し、空気流動による騒音を低減する、流体機器の騒音低減構造。
IPC (3件):
F04D 29/42 ,  F04D 29/02 ,  F04D 29/66

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