特許
J-GLOBAL ID:200903071760322997
自動ドア装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312832
公開番号(公開出願番号):特開2000-145280
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 施工(設置工事)が容易であり、保守管理が従来の同タイプのドア装置よりも容易である自動ドア装置を提供する。【解決手段】 ガイド装置2に沿って直線運動して開閉するドア1と、ドア1を開閉させるためのリニアモータ3と、ドア1の開閉に関する所定の情報を検出するための開閉検出センサ6、測距センサ7、エンコーダ等と、ドア1の開閉にあたりリニアモータ3を制御する制御部4とを備えており、制御部4は、リニアモータ3を制御する制御パラメータが書き込まれた不揮発性メモリEEPROMを含んでおり、該メモリに書き込まれた制御パラメータをドアの所定動作を得るようにドア1の全開ごとに書き替えることができ、それにより自己学習機能を備えている自動ドア装置。
請求項(抜粋):
ドアを直線運動させて開閉する自動ドア装置であり、ガイド装置に沿って直線運動して開閉するドアと、前記ドアを開閉させるためのモータを含むドア駆動部と、前記ドアの開閉に関する所定の情報を検出する開閉情報検出手段と、前記ドアの開閉にあたり前記開閉情報検出手段による検出情報に基づいて前記ドア駆動部を制御する制御部とを備えており、前記制御部は、前記ドア駆動部を制御する制御パラメータが書き込まれた不揮発性メモリを含んでおり、該メモリに書き込まれた制御パラメータを前記ドアの所定動作を得るように該ドアの開閉ごとに書き換えることができ、それにより自己学習機能を備えていることを特徴とする自動ドア装置。
Fターム (31件):
2E052AA02
, 2E052BA04
, 2E052CA06
, 2E052CA07
, 2E052DA01
, 2E052DA02
, 2E052DB01
, 2E052DB02
, 2E052EA16
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA06
, 2E052GA08
, 2E052GA10
, 2E052GB01
, 2E052GB06
, 2E052GB12
, 2E052GB13
, 2E052GC03
, 2E052GC06
, 2E052GC07
, 2E052GD00
, 2E052GD03
, 2E052GD08
, 2E052GD09
, 2E052HA01
, 2E052KA06
, 2E052KA13
, 2E052KA14
, 2E052KA15
, 2E052KA16
前のページに戻る