特許
J-GLOBAL ID:200903071761921371
バイオセンサーおよびそれを用いた分離定量方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328657
公開番号(公開出願番号):特開平5-164724
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【構成】 液体試料中の目的物質とそれと特異的に反応する少なくとも1種の物質とを反応させ、生成した電気化学的活性物質を電気化学的に検出するバイオセンサーにおいて、作用電極が少なくとも2つの電極部分から成り、供給された液体試料が順次それぞれの作用電極に一定の時間間隔をおいて接触するバイオセンサー。【効果】 目的物質に由来して発生する電流と、妨害物質に由来する電流とを分離して測定できるので、液体試料中の目的物質の濃度を、妨害物質に影響されることなく定量できる。
請求項(抜粋):
液体試料中の目的物質とそれと特異的に反応する少なくとも1種の物質とを反応させ、生成した電気化学的活性物質を電気化学的に検出するバイオセンサーにおいて、作用電極が少なくとも2つの電極部分から成り、供給された液体試料が順次それぞれの作用電極部分に一定の時間間隔をおいて接触することを特徴とするバイオセンサー。
IPC (4件):
G01N 27/327
, G01N 27/28 331
, G01N 27/27
, G01N 27/416
FI (4件):
G01N 27/30 353 J
, G01N 27/30 353 R
, G01N 27/46 B
, G01N 27/46 336 B
引用特許:
前のページに戻る