特許
J-GLOBAL ID:200903071762785544

キャラクタ幅算出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-176769
公開番号(公開出願番号):特開平6-020077
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、キャラクタ幅算出方式に関し、キャラクタ幅の算出効率の向上と、同一キャラクタのキャラクタ幅の算出時間の短縮を目的とする。【構成】 広幅の黒バー及び白バー、並びに狭幅の黒バー及び白バーの各幅値を印刷対象コード毎に第1の登録手段に登録しているバーコード印刷装置において、印刷対象コード対応のパターンデータの一部として広幅の黒バー及び白バー、並びに狭幅の黒バー及び白バー毎の本数情報領域を印刷対象コード毎に有する第2の登録手段と、印刷対象コードで第2の登録手段を参照して得られたバー毎の本数と、第1の登録手段の対応する幅値との積を取り、その各積の和を算出する演算手段とを設け、キャラクタのキャラクタ展開領域への展開に演算手段から出力された和を用いることを特徴する。
請求項(抜粋):
バーコードを構成する広幅の黒バー及び白バー、並びに狭幅の黒バー及び白バーの各幅値を印刷対象コード毎に第1の登録手段(2)に登録しているバーコード印刷装置において、印刷対象コード対応のパターンデータの一部として広幅の黒バー及び白バー、並びに狭幅の黒バー及び白バー毎の本数情報領域(4A)を印刷対象コード毎に有する第2の登録手段(4)と、入力された印刷対象コードで前記第2の登録手段(4)を参照して得られたバー毎の本数と、前記第1の登録手段(2)の対応する幅値との積を取り、その各積の和を算出する演算手段(6)とを設け、キャラクタのキャラクタ展開領域への展開に前記演算手段(6)から出力された和を用いることを特徴するキャラクタ幅算出方式。
IPC (3件):
G06K 1/12 ,  B41J 3/01 ,  B41J 5/30

前のページに戻る