特許
J-GLOBAL ID:200903071763012468

ハンドルロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066663
公開番号(公開出願番号):特開平9-256707
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【解決手段】 プロテクターブロック28に、キーの抜き方向に付勢され、キーの差込み方向に移動可能に構成するとともに、押込まれたときに錠外筒26と係合する径外方に延出した係合部28b,28c...を備えた。【効果】 プロテクターブロックのキー差込み方向の全長が短縮でき、ハンドルロック装置をコンパクトにできる。また、プロテクターブロックを焼結によって作製する場合、キー差込み方向の長さが短くでき、圧粉成形時の圧粉体密度をより均一にできる。
請求項(抜粋):
車体に取付けられる錠外筒に、ロックピンを出し入れするためのクランク軸とキー孔の開いたプロテクターブロックとを直列に収納し、クランク軸の直線部にタンブラを備え、直線部の端面にキー挿入孔を備え、プロテクターブロックを通過したキーをキー挿入孔に挿入することによりタンブラをアンロック状態にしてクランク軸の回動を可能にする形式のハンドルロック装置において、前記プロテクターブロックは、キーの抜き方向に付勢され、キーの差込み方向に移動可能に構成するとともに、押込まれたときに錠外筒と係合する径外方に延出した係合部を備えたことを特徴とするハンドルロック装置。
IPC (4件):
E05B 65/12 ,  B60R 25/00 611 ,  B60R 25/02 609 ,  B62H 5/06
FI (4件):
E05B 65/12 C ,  B60R 25/00 611 ,  B60R 25/02 609 ,  B62H 5/06

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