特許
J-GLOBAL ID:200903071763713652

油圧配管系における油漏れ検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000808
公開番号(公開出願番号):特開2000-199504
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 緊急時の作動の確実性を保ち、かつ、通常は作動していない油圧使用装置の配管系の途中で油漏れが発生したとき、これを感知させる。【解決手段】 油圧発生装置3の開閉用電磁弁6を中立位置としたとき、作動油タンク5内の作動油を圧油ポンプ4により送給する管路を遮断し、かつ油圧使用装置1への2本の油圧配管2a、2bをともに作動油タンク5に接続するようにした油圧配管系において、油圧配管2a、2bから作動油タンク5への管路の途中に、油圧配管2a、2bよりも高い位置に油漏れ検出用の液面スイッチ9を配設する。
請求項(抜粋):
油圧発生装置の開閉用電磁弁を中立位置としたとき、作動油タンク内の作動油を圧油ポンプにより送給する管路を遮断し、かつ油圧使用装置への2本の油圧配管をともに作動油タンクに接続するようにした油圧配管系において、前記油圧配管から作動油タンクまでの管路の途中に、油漏れ検出手段を配設したことを特徴とする運転休止中の油圧配管系における油漏れ検出装置。
IPC (3件):
F15B 20/00 ,  F17D 5/06 ,  B66B 9/04
FI (3件):
F15B 20/00 E ,  F17D 5/06 ,  B66B 9/04 J
Fターム (20件):
3F301BA01 ,  3F301BB15 ,  3F301BD15 ,  3F301CA11 ,  3H082AA01 ,  3H082BB14 ,  3H082CC02 ,  3H082DA07 ,  3H082DA18 ,  3H082DA19 ,  3H082DA46 ,  3H082DE08 ,  3J071AA13 ,  3J071BB02 ,  3J071BB14 ,  3J071CC01 ,  3J071CC11 ,  3J071EE23 ,  3J071EE37 ,  3J071FF16

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