特許
J-GLOBAL ID:200903071765533554
フィルター付プレパラートとそのプレパラートを用いる検体標本作製装置及びそのプレパラートの使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220003
公開番号(公開出願番号):特開平9-061723
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 標本作製操作が簡便でかつ良質の標本を効率よく安価に作成する。【解決手段】 プレパラート本体2にフィルター部3を一体に設けたフィルター付きプレパラート1とする。それを用いる標本作製装置は、上部にプレパラート挿入用の挿嵌部及びその下方に吸引パイプへ接続可能な吸引部を有し下部を廃液貯蔵部とする廃液部と、上部及び底部が開放された中空体で、この底部の開放が前記挿入されるプレパラートに対向して前記廃液部上方に着脱自在に装着される検体貯蔵部とからなる。
請求項(抜粋):
プレパラート本体にフィルター部を一体に設けたことを特徴とするフィルター付プレパラート。
引用特許:
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