特許
J-GLOBAL ID:200903071768410550
ポリカーボネートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255705
公開番号(公開出願番号):特開2001-081177
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 ルーダーを使用した場合に、ポリカーボネートの着色、架橋、結晶化物、ゲル発生等の滞留劣化を引き起こさない、異物含有量が極めて少ないポリカーボネートの製造法を提供する。【解決手段】 溶融ポリカーボネートを同方向回転噛み合い型2軸ルーダーに供給する位置を、1) 供給されたポリカーボネートが最初にシリンダー側壁方向に移動するような回転方向を有する、当該2軸ルーダーの一方のスクリューの上部であり、かつ、2) 軸端に隣接した位置とする。
請求項(抜粋):
芳香族ポリカーボネートを溶融状態で同方向回転噛み合い型2軸ルーダーに供給し処理するに際して、溶融ポリカーボネートをルーダーに供給する位置を、1) 供給されたポリカーボネートが最初にシリンダー側壁方向に移動するような回転方向を有する、当該2軸ルーダーの一方のスクリューの上部であり、かつ、2) 軸端に隣接した位置とすることを特徴とするポリカーボネートの製造方法。
Fターム (64件):
4J029AA09
, 4J029AB04
, 4J029AB07
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BB04A
, 4J029BB05A
, 4J029BB05B
, 4J029BB10A
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB13A
, 4J029BC07B
, 4J029BD07A
, 4J029BD09C
, 4J029BF14A
, 4J029BG05X
, 4J029BG07X
, 4J029BG08X
, 4J029BG24X
, 4J029BH02
, 4J029CA04
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC06A
, 4J029CD03
, 4J029DB07
, 4J029DB11
, 4J029DB13
, 4J029EA05
, 4J029EB05A
, 4J029EC06A
, 4J029HC01
, 4J029HC03
, 4J029HC05A
, 4J029JA091
, 4J029JA111
, 4J029JA121
, 4J029JA161
, 4J029JA201
, 4J029JA261
, 4J029JA281
, 4J029JA301
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JB201
, 4J029JC031
, 4J029JC051
, 4J029JC091
, 4J029JC373
, 4J029JC731
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF161
, 4J029JF361
, 4J029JF371
, 4J029KE05
, 4J029KH03
, 4J029LB05
引用特許:
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