特許
J-GLOBAL ID:200903071769010220
感光性材料の露光方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255503
公開番号(公開出願番号):特開平8-123037
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【構成】 感光性材料の露光方法であって、レーザー光を反射する性質を有する反射面の上に有機感光性層を有する感光性材料に、レーザー光を集光しながら走査露光する感光性材料の露光方法において、走査露光光線の焦点を、前記反射面と前記反射面からレーザー光源とは反対側に焦点距離の0.25倍の位置との範囲内に設定することを特徴とする。【効果】 本発明の感光性材料の露光方法によれば、感光性材料上にハイライト部であっても高品質の画像を形成することが可能で、さらに形成された画像の保存安定性が損われない。
請求項(抜粋):
レーザー光を反射する性質を有する反射面の上に有機感光性層を有する感光性材料に、レーザー光を集光しながら走査露光する感光性材料の露光方法において、走査露光光線の焦点を、前記反射面と前記反射面からレーザー光源とは反対側に焦点距離の0.25倍の位置との範囲内に設定することを特徴とする感光性材料の露光方法。
IPC (2件):
G03F 7/20 511
, G03F 7/20 505
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