特許
J-GLOBAL ID：200903071771193382
エンジン異常検出装置
発明者：
,
,
,
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-249523
公開番号（公開出願番号）：特開平6-102283
出願日： 1992年09月18日
公開日（公表日）： 1994年04月15日
要約：
【要約】【目的】エンジンの失火検出に用いるリングギアの歯欠けや摩耗を検出して異常を発見すること。【構成】リングギアとリングギアの近傍に取り付けたポジションセンサの信号をエンジン制御ユニット内の失火検出装置で分析する。所定のクランク角度の時間差を計測し、失火かギアの歯欠け・摩耗かを診断する。【効果】失火検出用のリングギアの信頼性が向上する。
請求項（抜粋）：
内燃機関のリングギアの近傍に取り付けたポジションセンサにより、センサ信号のエッジ間隔の時間を計測して回転数の変動を検出するエンジン異常検出装置において、立ち上がりのエッジ間隔と立ち下がりのエッジ間隔の時間差に応じてリングギアの良否を判定することを特徴とするエンジン異常検出装置。
IPC (3件)：
G01P 3/42
, G01M 15/00
, G01P 3/44
