特許
J-GLOBAL ID:200903071773110980
トナーおよび画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188138
公開番号(公開出願番号):特開2001-013718
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 長期間使用した場合でも画像濃度安定性や画質に優れ、帯電部材、感光体等に融着を生じさせないトナーを提供する。【解決手段】 少なくとも結着樹脂および着色剤を含むトナー粒子、並びに該トナー粒子に外部添加された微粉末を有するトナーであって、該トナーは、フロー式粒子像測定装置による測定で、平均円形度が0.950〜0.995であり、円相当径の粒度分布において円相当径3〜9μmに極大値X、円相当径0.6〜2μmに極大値Yを有し、0.60以上2.00μm未満の円相当径を有する粒子が全体の8〜30個数%であり、少なくとも(A)個数平均粒径が0.05〜2.0μmであり、形状係数SF-1が100〜150であり、形状係数SF-2が100〜200であり、窒素原子を含有する高分子化合物を有する球形状の樹脂微粉末Aおよび(B)一次粒子の個数平均粒径が1〜30nmである無機微粉末Bの2種の微粉末をトナー粒子表面上に含有することを特徴とするトナー。
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂および着色剤を含むトナー粒子、並びに該トナー粒子に外部添加された微粉末を有するトナーであって、該トナーは、フロー式粒子像測定装置による測定で、平均円形度が0.950〜0.995であり、円相当径の粒度分布において円相当径3〜9μmに極大値X、円相当径0.6〜2μmに極大値Yを有し、0.60以上2.00μm未満の円相当径を有する粒子が全体の8〜30個数%であり、少なくとも(A)個数平均粒径が0.05〜2.0μmであり、形状係数SF-1が100〜150であり、形状係数SF-2が100〜200であり、窒素原子を含有する高分子化合物を有する球形状の樹脂微粉末Aおよび(B)一次粒子の個数平均粒径が1〜30nmである無機微粉末Bの2種の微粉末をトナー粒子表面上に含有することを特徴とするトナー。
FI (5件):
G03G 9/08 372
, G03G 9/08
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
Fターム (14件):
2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005AB06
, 2H005CA12
, 2H005CA14
, 2H005CA21
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005FA07
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