特許
J-GLOBAL ID:200903071776285390

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258446
公開番号(公開出願番号):特開平6-110268
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 複数の基準原稿を予め本体内に備えることにより、複数の自己調整機能を備えることを可能にする。【構成】 第1及び第2光学系11,12の往復動範囲内で、かつ副走査範囲外となるコンタクトガラス2の外側部であってコンタクトガラス2の先端外側に、主走査方向にその回転軸55を有し、その側面58a〜58dの少なくとも一部がコンタクトガラス2と面一にされてなる原稿載置体56を設け、この原稿載置体56の側面58a〜58dに基準原稿59a〜59dを配設形成し、第1及び第2光学系11,12が基準原稿59a〜59dを走査するように構成した。
請求項(抜粋):
調整モード時に基準原稿を読み取り、該基準原稿の読み取り結果に基づいて像形成状態に調整を施す画像形成装置において、所定範囲内を往復動可能であって、その範囲内に配置された原稿載置板面を往復時に副走査範囲として走査する光学系と、この光学系の往復動範囲内で、かつ副走査範囲外となる原稿載置板の外側部に主走査方向に設けられた回転軸と、該回転軸を回転駆動する駆動手段と、上記回転軸に一体回転可能に設けられ、回転方向に複数の面が形成された回転部材と、該回転部材の複数の面にそれぞれ形成された基準原稿と、上記調整モードでの調整内容を選択的に指定可能なモード種別指定手段と、上記指定されたモード種別に応じて、使用される基準原稿を走査面側に向けるべく上記駆動手段を制御するとともに、上記光学系でのこの基準原稿を走査させる制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 15/08 115
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-195674
  • 特開平1-206369

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