特許
J-GLOBAL ID：200903071778103524

燃料電池スタック

発明者：
若穂囲 俊哉

若穂囲 俊哉 について

, 
尾棹 典昭

尾棹 典昭 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-347989
公開番号（公開出願番号）：特開2002-151135
出願日： 2000年11月15日
公開日（公表日）： 2002年05月24日
要約：
【要約】【課題】 積層体の積層方向の曲がりを小さく抑えることで、車両への搭載時における他の構造物との干渉等を防止できる燃料電池スタックの提供。【解決手段】 積層体17の積層方向における中間位置に中間プレート39を設け、該中間プレート39に前記積層方向に沿ってボルト部材19を前記積層方向に直交する方向の移動を規制した状態で設け、該ボルト部材19により両側位置の締付プレート29同士を近接方向に締め付ける。
請求項（抜粋）：
電解質膜をアノード側電極とカソード側電極とで挟んで構成される単位燃料電池セルをセパレータを介して複数個積層させて積層体を形成し、該積層体の積層方向における両側位置に締付プレートを設け、これら締付プレート同士を近接方向に締め付けて積層させる燃料電池スタックであって、前記積層体の積層方向における中間位置に中間プレートを設け、該中間プレートに前記積層方向に沿ってボルト部材を前記積層方向に直交する方向の移動を規制した状態で設け、該ボルト部材により前記両側位置の締付プレート同士を近接方向に締め付けることを特徴とする燃料電池スタック。
Fターム (1件)：
5H026AA06
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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