特許
J-GLOBAL ID:200903071778689138

深絞り成形同時転写用ポリエステルフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348921
公開番号(公開出願番号):特開平7-196821
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 優れた成形性、耐熱性及び厚さ斑を有し、深絞り成形同時転写に適したフィルムを得る。【構成】 ポリエステル中の全酸成分に対するモル%で表したテレフタル酸の割合(TA)及びイソフタル酸の割合(IA)、並びに全アルコール成分に対するモル%で表したエンチレングリコールの割合(EG)及び1,4-シクロヘキサンジメタノールの割合(CHDM)が下記の式(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)をすべて満足するポリエステル組成物よりなり、しかも二次転移温度Tgが55°C以上であり、加熱収縮率が4.0%以下であり、かつ100%伸長時のフィルム強度F100 が2.0kg/mm2 以下であることを特徴とする深絞り成形同時転写用ポリエステルフィルム、75≦TA≦98 ・・・・(1)2≦IA≦15 ・・・・(2)70≦EG≦90 ・・・・(3)10≦CHDM≦20 ・・・・(4)10≦IA+CHDM≦30 ・・・・(5)【効果】
請求項(抜粋):
ポリエステル中の全酸成分に対するモル%で表したテレフタル酸の割合(TA)及びイソフタル酸の割合(IA)、並びに全アルコール成分に対するモル%で表したエンチレングリコールの割合(EG)及び1,4-シクロヘキサンジメタノールの割合(CHDM)が下記の式(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)をすべて満足するポリエステル組成物よりなり、しかも二次転移温度Tgが55°C以上であり、加熱収縮率が4.0%以下であり、かつ100%伸長時のフィルム強度F100 が2.0kg/mm2 以下であることを特徴とする深絞り成形同時転写用ポリエステルフィルム。75≦TA≦98 ・・・・(1)2≦IA≦15 ・・・・(2)70≦EG≦90 ・・・・(3)10≦CHDM≦20 ・・・・(4)10≦IA+CHDM≦30 ・・・・(5)
IPC (6件):
C08J 5/18 CFD ,  C08G 63/181 NNA ,  C08K 3/00 ,  C08L 67/02 KJQ ,  C08L 67/02 KJT ,  B32B 27/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-040400

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