特許
J-GLOBAL ID:200903071782432443

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-110449
公開番号(公開出願番号):特開平11-304744
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 ヒータの屈曲部からの発熱を抑制できるガスセンサを得ることを目的とする。【解決手段】 基板2と、この基板2の一方面に配置され、ガス濃度の検知を行う検知部と、基板2の他方面において検知部に対応した形状に直線部と屈曲部を組み合わせて形成され、検知部をその感度が発現する温度まで加熱する線状のヒータ1と、ヒータ1の両端に設けられた電極部3と、電極部3とリードピン6とを電気的に接続するリード線9とを有し、ヒータ1の屈曲部は曲線状に形成され、直線部と屈曲部との同一基準距離当たりの体積は屈曲部の方が大きくなっているガスセンサとする。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板の一方面に配置され、ガス濃度の検知を行う検知部と、前記基板の他方面において前記検知部に対応した形状に直線部と屈曲部を組み合わせて形成され、前記検知部をその感度が発現する温度まで加熱する線状のヒータと、前記ヒータの両端に設けられた電極部と、前記電極部とリードピンとを電気的に接続するリード線とを有し、前記ヒータの前記屈曲部は曲線状に形成され、前記直線部と前記屈曲部との同一基準距離当たりの体積は前記屈曲部の方が大きくなっていることを特徴とするガスセンサ。

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