特許

J-GLOBAL ID：200903071786317134

純粋アレルゲン成分の使用

発明者： シユトウンフオル,ザビーネ ,  リドホルム,ヨナス ,  ベストリツトシユニヒ,ケルステイン ,  シユピツツアウアー,スザンネ ,  クラフト,デイートリツヒ ,  ジエラチ,ドメニコ ,  バレンタ,ルドルフ ,  コロンボ,パオロ ,  ドウロ,ジヨバンニ
出願人/特許権者： フアルマシア・ダイアグノステイクス・アー・ベー
代理人 (5件)： 川口 義雄 ,  一入 章夫 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-554729
公開番号（公開出願番号）：特表2004-523741
出願日： 2001年12月27日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：

本発明は、アレルギーの診断の際の実際の感作物質の特定における精度改善のための、血清学的検定における単離アレルゲン成分の使用に関する。本発明によって、原因物質の回避のために適切な測定が可能になるばかりでなく、アレルギー疾患の治療の適切な選択も可能になる。

請求項（抜粋）：

交差反応性蛋白質またはエピトープを含む様々な考えられるアレルゲン源の中から実際の感作アレルゲン源を改善された精度で血清学的に特定するための、限られた交差反応性または非交差反応性の純アレルゲン成分の使用。

IPC (1件)：

G01N33/53

FI (1件)：

G01N33/53 Q