特許

J-GLOBAL ID：200903071787106757

殺真菌剤としてのピラゾールカルボキサミド、及びピラゾールチオアミド

発明者： バルター,ハラルト
出願人/特許権者： シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-543524
公開番号（公開出願番号）：特表2003-516395
出願日： 2000年11月11日
公開日（公表日）： 2003年05月13日
要約：

【要約】以下の式(I):【化1】{式中、Xは酸素又は硫黄であり;R1は、C1-C3アルキル、C1-C3ハロアルキル、C1-C3アルコキシ-C1-C3アルキル又はC1-C3ハロアルコキシ-C1-C3アルキルであり;R2は、C1-C3ハロアルキルであり;そしてR3は、ハロゲンである}により表される新規ピラゾール誘導体。上記新規化合物は植物保護特性を有し、植物病原性微生物による蔓延から植物を保護するために適する。

請求項（抜粋）：

以下の式(I): 【化1】{式中、Xは酸素又は硫黄であり;R1は、C1-C3アルキル、C1-C3ハロアルキル、C1-C3アルコキシ-C1-C3アルキル又はC1-C3ハロアルコキシ-C1-C3アルキルであり;R2は、C1-C3ハロアルキルであり;そして、R3は、ハロゲンである}により表されるピラゾールカルボキサミド。

IPC (2件)：

C07D231/14 ,  A01N 43/56

FI (2件)：

C07D231/14 ,  A01N 43/56 C

Fターム (2件)：

4H011AA01 ,  4H011BB09