特許
J-GLOBAL ID:200903071790467248

カーテンボックス等の弧状ボックス枠及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-047796
公開番号(公開出願番号):特開平8-024115
出願日: 1991年02月20日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【構成】 細長の天板1とその側端縁に沿って鈎形に設けられた押出型材製側板2(3)とから形成されたボックス枠であって、建築物躯体に取付けられた状態で正面において水平で、平面において弯曲している。また、上記天板1をその幅方向に弧状に弯曲形成し、且つ側板を天板の弯曲状態に対応してその厚み方向に弯曲した後、天板の側端縁に沿って側板を固定することにより製造される。【効果】 建築物躯体に取付けられた状態の正面において水平で、平面において弯曲しているので、寸法精度が高く、矯正等の後加工を必要とせず、天井板、壁等の間の処理やボックス枠同士の突き合せも良好である。また、上記製造方法によれば、上記弧状ボックス枠を容易に得ることができる。
請求項(抜粋):
細長の天板とその側端縁に沿って鈎形に設けられた押出型材製側板とから形成されたボックス枠であって、建築物躯体に取付けられた状態で正面において水平で、平面において弯曲していることを特徴とするカーテンボックス等の弧状ボックス枠。
IPC (2件):
A47H 2/00 ,  E06B 9/323
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-021972

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