特許
J-GLOBAL ID：200903071791204810
画像再生装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-198863
公開番号（公開出願番号）：特開平10-051767
出願日： 1996年07月29日
公開日（公表日）： 1998年02月20日
要約：
【要約】【解決手段】 画像を複数の符号化ブロックに分割し、前記符号化ブロックのダイナミックレンジを示す「基準値」と「レンジ」を算出し、前記「レンジ」と所定の「量子化ビット数」に基づき前記符号化ブロックにおける「量子化ステップ幅」を算出し、前記「基準値」と前記「量子化ステップ幅」に基づき前記符号化ブロックに属する画素の「再量子化値」を算出するメモリ削減符号化手段と、前記「基準値」と前記「レンジ」と前記「再量子化値」を記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段に記憶された前記「レンジ」と前記所定の「量子化ビット数」に基づき「量子化ステップ幅」を再度算出し、前記メモリ手段に記憶された前記「基準値」及び前記「再量子化値」と前記算出された「量子化ステップ幅」とに基づき前記符号化ブロックに属する画素の画素値を算出するメモリ削減復号化手段とを備える。【効果】 メモリ容量を削減することができる。
請求項（抜粋）：
画像を複数の符号化ブロックに分割し、前記符号化ブロックのパラメータを算出し、このパラメータに基づき前記符号化ブロックに属する画素の再量子化値を算出するメモリ削減符号化手段と、前記パラメータと前記再量子化値を記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段に記憶された前記パラメータと前記再量子化値に基づき前記符号化ブロックに属する画素の画素値を算出するメモリ削減復号化手段とを備えたことを特徴とする画像再生装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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