特許
J-GLOBAL ID:200903071791285747

カーテンの襞付け装置と、襞付け台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹中 一宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027986
公開番号(公開出願番号):特開2001-214364
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の固定長尺押圧板と押圧管でカーテン生地を挾持する構成では、カーテン原反の両端部を係止しないことから、両端部の縮絨効果及び形状記憶効果が図れず、品質の低下と、後処理の手間を要すること、場合により不良品となり歩留まりが低下する。またカーテン原反の挾持間に熱風が進入せず、襞付けの効果が大きく望めない。【構成】 脚付きフレーム2と、このフレームに設けた襞付け部材3と、この襞付け部材に設けた多数個の孔300と、フレームの壁体に設けた可動式の押え部材(4)と、襞付け部材上に押圧設置される数本の押圧管5を備えた襞付け押圧材で構成する襞付け台である。カーテンへの熱風の供給の略均一化を図り、カーテン原反に精度の良い襞を作り、かつこの精度の良い襞を簡便に形成できる。又はカーテンの両端部の挾持を確実かつ均一に挾持して、カーテン原反に精度の良い襞を作り、かつこの精度の良い襞を簡便に形成できる。
請求項(抜粋):
カーテン原反に襞付けをする襞付け台、及びこの襞付け台が多数台収容されるカーテン原反に襞付け処理を施す処理室とで構成されるカーテンの襞付け装置であって、前記襞付け台は、フレームと、このフレームに設けた襞付け部材と、この襞付け部材に設けた多数個の孔と、前記フレームの壁体に設けた可動式の押え部材と、前記襞付け部材上に押圧設置される数本の押圧管を備えた襞付け押圧材で構成し、前記処理室は、この処理室の室内に連通するチャンハ ゙ーを備えた熱風供給タ ゙クトと、前記室内に連通する排気タ ゙クトと、前記室内に連通するノス ゙ルを備えた配水管で構成し、てなるカーテンの襞付け装置。
IPC (2件):
D06J 1/02 ,  D06J 1/08
FI (2件):
D06J 1/02 ,  D06J 1/08
Fターム (9件):
3B154AB20 ,  3B154BA36 ,  3B154BB12 ,  3B154BC08 ,  3B154BC29 ,  3B154BC50 ,  3B154BE01 ,  3B154BE02 ,  3B154DA30
引用特許:
審査官引用 (1件)

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