特許
J-GLOBAL ID:200903071792091148

バンドクリップ用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-194918
公開番号(公開出願番号):特開平9-045153
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスにバンドクリップを取り付ける時の取付作業性を向上させる。【解決手段】 布線図板5の上に所定の高さで立設された保持ブロック10で、ワイヤハーネスW/Hのバンド状クリップAのクリップ部1dを着脱自在に保持し、クリップ部1dに後端1bが一体化されたバンド1をワイヤハーネスW/Hの外周に下から上に巻き付けて、バンド1の先端1aを、後端1bのバンドロック部2の挿通穴2aに上から下に挿通させ、挿通穴2a内の係止爪2bにバンド1の鋸歯状部1cを係合させて、ワイヤハーネスW/HにバンドクリップAを取り付けるための治具9A,9Bであって、治具9A,9Bの保持ブロック10の下部に、結束具Aのバンド1の先端1aをバンドロック部2の挿通穴2aに挿通させた後、先端1aを布線図板5と略平行に手前にガイドする第1ガイドレール部10dが設けられている。
請求項(抜粋):
布線図板の上に所定の高さで立設された保持ブロックで、ワイヤハーネスに取り付けられるバンドクリップのクリップ部を着脱自在に保持し、該クリップ部に一端が連結されたバンドをワイヤハーネスの外周に下から上に巻き付けて、バンドの先端を上記一端側に設けたバンドロック部の挿通穴に上から下に挿通させ、該挿通穴内の係止爪にバンドの鋸歯状部を係合させて、ワイヤハーネスにバンドクリップを取り付けるための治具であって、上記治具の保持ブロックの下部に、バンドの先端をバンドロック部の挿通穴に挿通させた後、該先端を布線図板と略平行に手前にガイドする第1ガイドレール部が設けられていることを特徴とするバンドクリップ用治具。
IPC (3件):
H01B 13/00 513 ,  F16B 2/08 ,  H02G 3/26
FI (3件):
H01B 13/00 513 B ,  F16B 2/08 S ,  H02G 3/26 F

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