特許
J-GLOBAL ID:200903071793435703
網膜機能の光学計測方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀田 実
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005000836
公開番号(公開出願番号):WO2005-084526
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
眼球1の後面の黄斑部および視神経乳頭部を含む網膜領域2を非可視光4で照明し観察する照明観察ステップS1と、網膜領域2に可視フラッシュ光3を照射して視神経乳頭部機能を含む網膜機能を刺激する刺激ステップS2と、非可視光で照明された網膜領域2の刺激前後の画像A,Bを撮像する撮像ステップS3と、刺激前後の画像A,Bから網膜領域の網膜機能の変化を検出する演算ステップS4とを備える。演算ステップにおいて、刺激前後の画像A,Bを予め位置合わせし、次いで、位置合わせ後の画像から網膜領域の網膜機能の変化を画像表示する。
請求項(抜粋):
眼球後面の黄斑部および視神経乳頭部を含む網膜領域を非可視光で照明し観察する照明観察ステップと、前記網膜領域に可視フラッシュ光を照射して視神経乳頭部機能を含む網膜機能を刺激する刺激ステップと、非可視光で照明された前記網膜領域の前記刺激前後の画像A,Bを撮像する撮像ステップと、刺激前後の前記画像A,Bから網膜領域の網膜機能の変化を検出する演算ステップとを備え、
前記演算ステップにおいて、刺激前後の前記画像A,Bを予め位置合わせし、次いで、位置合わせ後の画像から網膜機能の変化を画像表示する、ことを特徴とする網膜機能の光学計測方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B3/14 A
, A61B3/14 H
, A61B3/10 E
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