特許
J-GLOBAL ID:200903071794727635

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549033
公開番号(公開出願番号):特表2002-515702
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】本発明は、アナログ伝送信号中で受信されるディジタルデータを復元するデータ処理装置に関連する。本発明によれば、受信された信号はディジタル化され、閾値推定器(LVEST)で閾値が決定される。チャネル中の妨害は、下流の適応等化器(ADEQ)によって補正され、ビットクロック発生器(DPLL)はラインのデータについて正しいサンプリングレート及び位相を生成する。閾値推定器は、各ラインについての入力信号の平均値を決定するために使用され、この値はこのラインについてデータビットをサンプリングするための最適決定値として用いられる。適応等化器を用いることにより、トレーニング信号を必要とせずに、伝送チャネルによって生ずる様々な種類の歪みを補正することが可能である。本発明によるデータ処理装置は、このように例えばテレビジョン信号中で生ずる全ての追加的な信号に対して広く使用されうる。
請求項(抜粋):
望ましくはテレビジョン信号中で伝送されるディジタル信号を復元する回路配置であって、 閾値決定回路(LVEST)と、クランプ回路(CLAMP)と、適応等化器(ADEQ)と、データレート変換器(RSCL)と、上記データレート変換器(RSCL)を制御するビット発生器(DPLL)とを含むことを特徴とする回路配置。
IPC (5件):
H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035 ,  H04B 3/06 ,  H04N 5/14
FI (3件):
H04B 3/06 C ,  H04N 5/14 Z ,  H04N 7/08 A
Fターム (30件):
5C021PA13 ,  5C021PA26 ,  5C021PA36 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA76 ,  5C021RA07 ,  5C021RB03 ,  5C021XA45 ,  5C021XA61 ,  5C021XB12 ,  5C021YA27 ,  5C021YA34 ,  5C063AB20 ,  5C063AC01 ,  5C063CA23 ,  5C063CA40 ,  5C063DA01 ,  5C063DA03 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C063EB03 ,  5C063EB04 ,  5C063EB13 ,  5C063EB23 ,  5K046AA05 ,  5K046BB03 ,  5K046EE02 ,  5K046EE06 ,  5K046EE49

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