特許
J-GLOBAL ID:200903071795653694

自動車通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181694
公開番号(公開出願番号):特開平10-157535
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 データネットワーキング・アプリケーション(プログラム)を実施するための中央計算機(1)と、データネットワーキング・アプリケーションに付属するデータを送信、受信、検出および又は処理するための機器ユニットと、この機器ユニットを自動車の中央計算機に接続するインターフェース付きの一つあるいは複数のデータ伝送チャネルとを備えた自動車通信システムにおいて、データネットワーキング・アプリケーションを実施する際に非常に安価な費用で大きな柔軟性を有するように作る。【解決手段】 本発明に基づいて機器ユニットが種々のデータネットワーキング・アプリケーションに柔軟に制御可能に付属される。その場合、適応アプリケーション制御装置(9)が設けられ、この装置(9)がその都度のアプリケーションを実施するためにその都度必要な機器ユニットを機能に関係して選択し、必要なデータ伝送過程を制御する。
請求項(抜粋):
データネットワーキング・アプリケーションを実施するための中央計算機(1)と、データネットワーキング・アプリケーションに付属するデータを送信、受信、検出および又は処理するための機器ユニットと、この機器ユニットを自動車中央計算機に接続するインターフェース付きの一つあるいは複数のデータ伝送チャネルとを備えた自動車通信システムにおいて、データネットワーキング・アプリケーションから分離された適応アプリケーション制御装置(9)がデータネットワーキング・アプリケーションについて現存のインターフェースおよび機器ユニットと無関係な帰一的なデータ様式を介して通信し、この適応アプリケーション制御装置(9)がその都度のデータネットワーキング・アプリケーションにとって必要な機器ユニットおよびインターフェースを柔軟に機能に関して選択し、それに続いて構築的に必要なデータ伝送過程を制御し、そのために適応アプリケーション制御装置(9)が機器・ゲート(4)およびそれと分離されたインターフェース・ゲート(5)を有し、これらのゲート(4、5)が適応アプリケーション制御装置(9)によって互いに無関係に柔軟に機能に関してその都度の機器ユニットを制御する目的でその都度のインターフェースを介して選択されることを特徴とする自動車通信システム。
IPC (3件):
B60R 16/02 660 ,  G06F 13/00 357 ,  G07C 5/08
FI (3件):
B60R 16/02 660 G ,  G06F 13/00 357 Z ,  G07C 5/08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る