特許
J-GLOBAL ID:200903071796421193

背もたれ付き椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064664
公開番号(公開出願番号):特開平6-253940
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 安楽位置において、背中および腰と背もたれ部との間に隙間が生じるのを防止するとともに、踵が持ち上がるのを防止する。【構成】 枠体1には、レバー6の一端部を回動自在に設ける。レバー6は、水平に近い状態で配置し、その他端部には、背もたれ支持板8を固定する。枠体1には、ほぼ上下方向に延びるレバー14の下端部を回動自在に設ける。レバー14の上端部には、座板11を回転自在に設ける。座板11の後端部には軸17を設ける。軸17をレバー6のガイド孔6aに移動自在に挿入する。これにより、レバー6が実線で示す位置から想像線で示す位置まで回動したとき、座板11が下方および後方へ移動するとともに、後傾するようにする。
請求項(抜粋):
前後方向へ移動可能な座部と、執務位置と安楽位置との間を傾動可能な背もたれ部とを備えた背もたれ付き椅子において、上記座部と上記背もたれ部との間の前後方向における距離が上記背もたれ部の執務位置側から安楽位置側への後傾に伴って短くなるように、上記座部を上記背もたれ部の後傾に連動して後方へ移動させる移動機構を備えたことを特徴とする背もたれ付き椅子
IPC (3件):
A47C 3/026 ,  A47C 7/14 ,  A47C 7/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-121013

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